ぼくのユメ。

 

  みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんわ。おゔにるです。

 

   だいぶご無沙汰しています(4th前記事以来)いつも通り腰が重い僕が筆を取るに至った経緯は、ある素敵なタグ企画が始まるのを知ったからです。

 

 # 終わらない夢見よう 

 

   劇場版の冒頭で流れる楽曲の一節であるこのタグ。とてもラブライブらしいですね。この作品には、"夢"という言葉が本編中、楽曲の歌詞にも多く出てきます。

  今回は作中でもそんな重要な"夢"という言葉について、自分の人生と照らし合わせて考えてみようと思います。

 

  みなさん、夢ってありますか?(唐突な質問)

 

  少し前までの僕は、その問いかけには、YES!と答えられない状態でした。正確には、あったけど諦めてしまった、という方が正しいでしょうか。

   

  僕は、高校生のあたりからその夢を追い始め、専門学校に通い、それを活かせる部署がある職場に就職しました。でも、その希望の部署には中々行けず、自分で諦める選択をしてしまいました。

  こういう言い方をするとやむを得ないことのように思えますが、それに向かって死ぬ気で努力してきたか、と言われるとそうではありませんでした。モチベーションがどんどん下がり、理想と現実のギャップに疲弊していき、自然消滅するように諦めてしまいました。

   自分が好きなことのはずだったのに、夢を追わなくてすむようになった自分に安心してしまう自分がいて。そんな自分がすごく嫌いでした。夢という言葉も苦手になってしまいました。

 

  それからのぼくは、抜け殻のように日々を過ごしていました。これといった趣味もなく、誰かに言われるがままに何かをやって、すぐに飽きてしまって。仕事以外はほとんど家に引きこもっていました。

 

  そんな時でした。あの作品に出逢ったのは。キッカケは、ほんの些細なこと。沼津に釣りに行った仕事の先輩からの、ラブライブ!サンシャイン!!って何?という質問からでした。

 

    当時、ラブライブ!はアニメ版のみ視聴していたものの、サンシャイン!!は未視聴でした。

    作品を観ると必死に輝きを求めてもがき続ける彼女達の姿に、もう燃え尽きたと思っていた自分の中の何かが燻り始めました。

  そこから、観ていなかったラブライブ!の劇場版を観ました。今思えば、そこからが分岐点だったと思います。

  動機は褒められたものではないのですが、劇場版のシーンで、解釈が難しいところを他の方がどう考えてるのかを知りたくて、素晴らしいブログに辿り着きました。

 

  こんなにも細かく作品について考える人がいるのかと感動し、そこから自分の興味が、作品だけではなく、作品に影響を受けた人たちに伝播し、Twitter等で一方的にその方々を追いかける日々が始まりました。

 

  しかし、細々とブログの感想をつぶやくのが精一杯で、積極的にその方々と関わることもできず、側から見ているばかりでした。そんなぼくに転機が訪れました。

 

#もっと大きく夢を叫ぼうか

 

  このタグに連なる3rdライブ前の企画です。ライブがはじまる9日前から、カウントダウン方式で1日ごとに1人ずつライブに対する意気込みや楽しみ方などをブログに綴り、発信していくというものでした。

  毎日毎日すごいワクワクしたし、ライブへのモチベーションがさらに上がっていきました。

   それだけでなく、最後にはいろんな想いをのせて繋がれてきたバトンを、読んでいるぼくたちに渡してくれ、ぼくも一歩を踏み出すことができ、今も仲良くさせていただいている方々と出逢うことが出来ました。

  これがなければ、今どうしているのかは想像もできません。

 

  そこからは人の繋がりが増え、どんどん世界が広がっていきました。ラブライブ以外にも好きな作品を勧めてくれる人がいたり、創作活動などでいろんなコンテンツの楽しみ方をしてる人がいたり、 キャスで雑談をしたり、カラオケを配信したり、実際に会って話をしたり。そのどれもが楽しくて、夢のような時間でした。

  自分から何かを始めることがなく、めんどくさがり屋の僕にとって、新しいことを始める時にはいつも人の出逢いがありました。それがなければ今のぼくはない。今のぼくは、間違いなくみなさんで作られています。

  そう思うと、人の出逢いって奇跡だし、何か一つでも違っていたら僕はこの場所にいなかったかもしれないと、自分の立っている場所を大事にしようという気持ちになりました。

 そう思うと、自分が今までしてきた選択は、すごく重くて、尊いもので、今まで過去を悔やむばかりだったけど、そんな過去にも意味があって、無駄じゃなかったと考えられるようになりました。

 

   過去はいくら悔やんでも、嘆いても変えることは出来ない。だけど、そこから何かを学んで次に生かすことができる、糧にすることができる。そんな当たり前のことに、長い回り道の末に気付きました。

  そして、前向きに目の前のことに一生懸命になれば、必ず望んだ結果を得られなくても、その経験を糧にまた次に進んでいけると気付きました。

 

  そんな当たり前だけど大切な気付きからぼくは夢ってやっぱり、本気になれることだなって思いました。

  それは、趣味でも、勉強でも、部活でも、仕事でも、なんでもいい。人生の原動力となるものが、夢なんだなって。

  

  ぼくはラブライブというコンテンツを通して、自分が大好きなことに一生懸命な人達と出逢って、自分自身ももう一度夢を追いかけてみたいという、原動力をもらいました。

  どんな夢を追いかけるかは自分の状況や歳によって変わっていくと思います。

  でも、これから先も今までのこと全部と、大好きな作品と、それを通して出逢ったみなさん、そしてこれから出逢うみなさんと一緒に歩んでいけたら、きっと幸せな人生だったと最後に言えるんじゃないかなっておもいます。

 

  ぼくにとっての終わらない夢ってそういうことかなって今は考えてます。

 

  みなさんにとっての夢はなんですか?

 

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みんなの夢が集まるまで、あと1日。

 

 

永遠って言いたくなって

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皆さんご無沙汰しております。おゔにるです。

この倦怠感MAXの怠け者の僕が今回筆を執るにいたった理由としましては、ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~が目前に迫った、というのが理由の一つではありますが、ある方とのひょんな会話がきっかけでした。

 

遡ること今年の8月下旬、沼津にてお会いしたその方はふと「"forever""Eternal"の違いって何ですかね?どちらも同じ永遠を示す言葉だけど。」と仰いました(うろ覚えですみません・・)

一瞬なんのことやら?となりましたが、私の中でラブライブ楽曲において、それぞれその歌詞を含んでいる曲が二つ浮かんできました。

ミはμ’sicのミThank you, FRIENDS!!です。

具体的にはμ’sic foreverEternal friendsの部分です。

 

僕はまずそもそもニュアンスに違いがあるのかなと思い少し調べてみました。

しかし、2つの単語には大した意味の違いはありません(あるよ馬鹿!って方は教えていただけると幸いです)

 

強いて言うならforeverは形容詞、eternalは副詞であり、μ’sic、friendsというかかる言葉の違いによる使い分けというなんとも身も蓋もない結論に落ち着きました。

 

・・・どうしよう。こんな結論、わざわざブログに書くまでもないぞ。頭を抱えながら2つの曲を聴いていると、ふと思いました。この2曲は似ていると。

 

実際に歌詞を並べてみました

 
ミはμ'sicのミ

歌:μ’s
作詞:畑亜貴
 
μ’sic forever!
忘れないで 君と僕の足跡

信じるちからでここまで来たよ
見つめるミライはきっと同じだったね
宝物だよ 積み重ねた時間
ありがとうって言いたいな 心のfriend!
 
ずっと前から
この出会いは奇跡 知っていたんだ
みんなの気持ち
つながればきっと終わらない
まだまだ楽しいコトしよう

La-La μ’sical night!
踊れドレミファ そんなふうに喜びが伝わって
僕らは笑顔でひとつになる
La-La μ’sical night!
踊れドレ 時よお願い今夜を永遠に刻みたいんだよ
ああ…君はどうだい?

広がる世界に驚きながら
手を取りあって進もうと走り続けた
刺激的だよ これからの日々も
よろしくねって言いたいな 君だよ…friend!!
 
だんだん強く
この出会いの奇跡 感じてたんだ
 
みんなの気持ち
つながればきっと終わらない
ほらほら楽しいユメ見よう

La-La μ’sical sign
ウタ歌え 光のパワー浴びながら
思い出をみんなと笑顔で抱きしめたい
La-La μ’sical sign
ウタ歌え 君にお願い大声で呼んでくれる?
遊びたいんだよ
ああ…いまがすべて!

μ’sic forever!
忘れないで 君と僕の足跡を
La-La μ’sical night!
踊れドレ 喜びでみんなは
つながってるんだ
言いたいな ありがとう…yeah!
La-La μ’sical night!
踊れドレ 誰にお願いしようか?
時よとまれ
(時よとまれ)
シアワセなんだ笑顔で僕らは
La-La μ’sical sign
ウタ歌え 光のパワー浴びながら
思い出をみんなと笑顔で抱きしめたい
La-La μ’sical sign
ウタ歌え 君にお願い大声で呼んでくれる?
遊びたいんだよ
ああ…いまがすべて!

μ’sic forever!
忘れないで 君と僕の足跡

 

Thank you, FRIENDS!!

歌:Aqours
作詞:畑 亜貴 

 

 そう、いまだから
(そういま僕ら)
わかるのかも
(わかってきたよホントに)
ステキなこと
(ステキすぎて)
まるで夢のなか 泳いできた魚さ

どんな時でも
(どんな時にだって)
感じていたよ
(感じていたんだ 君がいると)
だからいつも
(そしてここまで)
負けないでやってこれた

熱い想いしかない 
君に届けられるのは
よーし!声のかぎり
よーし!呼んでみるよ
こたえてくれるかい?

Thank you, FRIENDS!!
会えてよかったな 
会えてよかったな 
最高の絆!
人生には 時々
びっくりな プレゼントがあるみたいだ
(Yeah!) ねえ 会えてよかったな 
会えてよかったな
これはなんの奇跡だろう?
消えないでって呟きながら
もっと先へ飛び出すんだ


もう、過ぎた日は
(もう遠くなって)
かえらないけど
(なつかしく思うよ)
僕らのミライ
(一緒にはじめよう)
何度もはじまるんだね

いっぱい叫んだって 
足りない 君へのキモチは
よーし!声のかぎり
よーし!呼んでみるよ
こたえてくれるよね?

Thank you, FRIENDS!!
大好きだよってさ 
大好きだよってさ 
伝えたかった!
こんな景色が見たい 
きっと君もおなじ夢見てたんだね
(Yeah!) ねえ 大好きだよってさ 
大好きだよってさ
ループしたいよ歌いたいよ!
君からも 言ってほしいからね
さあみんなで 声を出してよ

叶った願いはいくつある?
これからも叶えようよ
生まれてくるトキメキの数は
ああ数え切れない!
海風に
誘われて
ココロには
波が立って立って
どこへどこへ向かえばいいの?
みんなと探そうか!

Thank you my friends
Eternal friends
永遠って言葉が 出てきたよ不思議と

Thank you, FRIENDS!!
会えてよかったな 
会えてよかったな 
最高の絆!
人生には 時々 
びっくりな プレゼントがあるみたいだ
(Yeah!) ねえ 会えてよかったな 
会えてよかったな
これはなんの奇跡だろう?
消えないでって 呟きながら 
もっと先へ 飛び出すんだ

大好きなんだ
君と歌うよ
永遠って言いたくなって
大好きな君とずっと
楽しいことしていたいから
ずっと…

 

僕が特に似ているな思った歌詞は

忘れないで 君と僕の足跡消えないでって 呟きながら 

 
宝物だよ 積み重ねた時間 ありがとうって言いたいな 心のfriend!どんな時でも(どんな時にだって)感じていたよ(感じていたんだ 君がいると)だからいつも(そしてここまで)負けないでやってこれた

 

この出会いは奇跡 知っていたんだ会えてよかったな これはなんの奇跡だろう?

 

ウタ歌え 君にお願い大声で呼んでくれる?よーし!声のかぎり よーし!呼んでみるよこたえてくれるかい?、君からも 言ってほしいからね さあみんなで 声を出してよ

 

そして、ところどころに出てくる永遠という言葉、μ’sic foreverEternal friends

 

私はAqoursの違いよりもこの類似性に何かがあると思いました(質問の趣旨かはずれているどころかまるっきり反対方向に話が進んでいますが・・)

 

まず、ミはμ'sicのミがどのような経緯で生まれた曲か追ってたいと思います。

この曲は、電撃G'sマガジンの『みんなで作るμ'sの歌』という読者参加型企画から生まれた曲です。

具体的には、誌面連載されるメンバーの活動風景から、読者に歌詞のキーワード、衣装テーマを募り、読者の投票で実際に反映される歌詞や衣装テーマ、さらにはダンスの振り付けの決めポーズを決定するという企画でした。

ラブライブ! School idol projectは元を辿れば電撃G'sマガジンの読者参加型企画から始まったもので、みんなで叶える物語をキャッチコピーに掲げており、そういう意味ではこの企画は、かなりラブライブ!らしい(?)企画だと思います。)

 

そして実際に選ばれた歌詞キーワードは『μ'sic』、『君と僕の足跡』、『積み重ねた時間』、『この出会いは奇跡』の4つです。

 

おや?先程出した歌詞に見覚えが・・(正直無理やり寄せた感もありますが・・)

 

以上のことから僕がたどり着いた結論は、

Thank you, FRIENDS!!はみんなで作ったAqoursの歌なんじゃないか!と言うことです!!

はいそこー頭おかしいんじゃねぇのコイツとかいわなーい(泣)

 

冗談だろ?と思う方もいるかもいれません、でも僕は割と真面目に思ってます。

もちろん、僕は作詞をした畑亜貴さんの意図はわかりません。ただの偶然かもしれない。コンセプトが似ている曲同士だし、似ているのも当たり前かもしれません。

でも、あの東京ドームと言う舞台で歌う曲として、このタイミングで4thライブのテーマソングとしてこの曲が作られたのは、意味があることだと思うのです。せめて僕だけでも、そう思いたいのです。

 

μ'sと同じ季節を駆け抜けていない、Aqoursを最初から追いかけていない僕がこんなことを言うのは説得力がないかもしれない。でも僕だってμ'sもAqoursも大好きなのです。

 

この曲に関しては、色んな解釈をしている人がいます。AqoursキャストからAqoursキャラへ(その逆も然り)、Aqoursからμ'sへ、そしてAqoursからファンへ。そのどれもが正しいと思います。だって、この曲はみんなで叶える物語の曲だから。

 

そのみんなにはキャラクター、キャストさん、このコンテンツに関わる全ての方、ファンの皆さんが全て含まれている。もちろん、偉大な先代も。そのどれかひとつでも欠けてしまっては、成立しないのです。

 

だからこそ、歌いたい。感謝をこめて。この曲をみんなで。このコンテンツと、それを通して出逢った皆さんが大好きで、人生を救われた一人として。形や思想が違えど、ラブライブが大好きなことに、変わりはないはずだから。 

ちっぽけなオタクが勝手に、そう想っているのです。

 

 

 

っし・・!締まったかな・・

ん?なんか大事なことを忘れている気がする・・

あ。。永遠という言葉の意味だ・・・(忘れんなや)

この言葉は難しいですね。よく永遠の命とかいいますよね。

医療技術の発達に伴って、人の寿命は延びています。

いつか、人の魂がデータ化されてアンドロイドみたいな体にインプットされて、半永久的に生きられれる未来くれば最強じゃーーーん(何の話やねん)やりたいこと全部できるし!と、そんなことを思った時期が僕にもありました。

 

本当に?

今永遠の命が欲しいかと聴かれれば僕は否、と答えます。

 

そんな考えに至った大きなきっかけは、ラブライブでした(その中でも特にラブライブ!The School Idol Movieがキッカケでした)

ラブライブの中に登場するスクールアイドルは学生の間限定のものです。

限られた時間の中で、精一杯輝く。それがラブライブという物語だと思っています。

 

 しかし、ラブライブ楽曲には永遠という歌詞やそれを連想するような言葉が出てきます。

なぜ永遠なのか。永遠ということは、終わらないということ。ずっと続くと言うこと。

ラブライブは上記のように限られた時間の中でいかに輝くかという物語。

なんなんだ、永遠ってなんなんだよ・・そんなことを考えていたらふと頭をよぎる事がありました。

 

僕は最近、ラブライブを通して知った方と会って話をするとき、ふと思うことがあります。

その時はすごく楽しくて、時間が過ぎるのがあっという間です。

まだ話したりないのに・・帰らなければ・・

寂しいなぁ・・時が止まればいいのに・・永遠にこの瞬間が続けばいいのに・・

あっ・・これだ!永遠ってこれだ!こう想うことが永遠なんじゃないか!

 

しかし、現実として、その瞬間が永遠に続くことはありません。

でも、二度とはないこの瞬間を、楽しみきるということ。

いつか終わるからこそ、忘れたくないと、この1分1秒を心に刻むこと。

それをいつまでも忘れず、いつかこの命が終わる寸前まで持ち続けること。

それが永遠なんじゃないかって想っています。それが今の僕に出せる答えです。

 

僕の尊敬するその方の質問には上手く答えは出せませんでしたが、4thライブ、こんな大切な事に気付かせてくれた皆さんに精一杯の有り難うをこめて永遠を歌いたいと想っています。

 

ここまでお付き合い頂き、有り難うございました。

 

 

 

高坂穂乃果ちゃんの誕生日に、自分語り

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みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんわ。はじめましての方ははじめまして、おゔにるです。

突然ですが、今日は何の日かご存知ですか?

え?タイトル見りゃわかるよバーーカ?、知ってるに決まってんだろもったいぶってんちゃうぞボケ?

・・・・・ア、ハイ。ソウデスネ・・

そうです。μ'sの発起人であり、リーダー。ラブライブ!における主人公である、高坂穂乃果ちゃんの誕生日です!(当たり前すぎ)

 

そんなめでたい日にぼくは何をするのか。そう、自分語りです。(出たァー!!おゔにる得意のクセェー自分語りだァーーーー!!!)

 

自分が語りが苦手な方は、そっ閉じして下さい。

 

はい。ここからはくそオタクの自分語りが好きな酔狂な方(失礼)に向けて書きます。

 

もともと自分は今回の穂乃果ちゃんの誕生日、ツイッターでお祝いメッセージを書き、短歌を詠んで、絵でも描こうかなーぐらいに思っていました。

用意していたメッセージと、短歌をツイッターでつぶやき、皆さんの暖かい反応に有頂天となり、ふと絵を描こう思ったときに引っかかりました。どんな絵を描こう・・・

衣装は?ポーズは?表情は?下手な絵ですが、今までにこちゃん、千歌ちゃんを描いた時にはすんなりイメージできたのに、今回はやけに迷いました。僕は、どんな穂乃果ちゃんが好きなんだろう・・・

 

ヒントを得るため、FINAL LIVEの映像を観ようと思いました。こんなくそ下手オタクでも、絵を描くときにはこだわりがあり、キャストさんとキャラのイメージが重なる瞬間を絵にしようとは努力しているのです(できているとは言っていない)

迷ってるとはいえ、衣装モチーフは決まっていました。僕の大好きな曲の衣装です。

 

突然ですが、皆さん、μ'sの曲で一番好きな曲は何ですか?、その理由は?(出たァーー!!おゔにる得意の脱線だァーーーー!!!)

一番好き。オタクには禁句の質問ですね、わかりまぁす(は? 

中々一番は決めにくいものです。なぜか。色んな判断基準があるからです。

メロディーが好き、歌詞が好き、振り付けが好き、特別な思い入れがある、なんとなくシンパシーを感じるetc・・・。

ジャンルごとに1番は決められても、総合は決めづらい。そういうことありませんか?

それを踏まえた上で僕の一番好きな曲は、

 

MOMENT RINGです。

 

なぜ好きか。理由を問われれば長くなります。(えぇー)

もともと、自分は好きな曲を決める基準はほぼ、メロディーでした。聴いていて単純にノれるか、いい歌声か。そういうのが好きな曲の判断基準でした。歌詞は二の次。強いて言えば、言葉の響きを気にするくらい。

 

それが、ラブライブにハマり始め、覆されました。

ラブライブ楽曲の大きな特徴の一つ。それは一つの物語を内包する、奥深い歌詞です。それは時に歌う彼女達の内面を描き、これまでの軌跡を描き、果てには未来さえも予知します。そして、曲を聴く僕たちにも強いメッセージを投げかけてきます。

 

それを強く僕に実感させたのがMOMENT RINGという楽曲です。

 

正直、このMOMENT RINGという曲、以前の僕の基準にのっとって言えば、あまり刺さりませんでした。(その証拠にカップリングである、さようならへさよなら!の方が僕に刺さり、そればかり一時期聴いていました。)

そんな僕にこの曲を強く意識させた時はいつか。それは、μ'sのFINAL LIVEのBDにおいて、この曲を聴いた時です。(何を隠そう、ラブライブ!関連ライブ初視聴がこれです)フルもまともに聴いていなかったのに、衝撃を受けました。涙が溢れてきました。なんだこれは。この曲はなんなんだ。脚色なく、人生観が変わるほどの衝撃でした。みんながモメリンがやばいと言っていたのはこういうことか。

 

思えばここから、自分は本気でラブライブ!にハマり始めました。この曲は、μ'sだけに留まらず、ラブライブという作品、ひいてはスクールアイドルプロジェクトを現している、集大成の曲です。まさにファイナルシングルに相応しい曲です。

では、僕はこの曲のどこが好きなのか。正直に言えば全部なのですが(オイ)、特に好きな部分は歌詞です。とはいえ、いちいち全部考察していては、恐ろしい長文になってしまいます。なので、特に印象的な歌詞を中心に話していきます。

僕が特に刺さった歌詞それは、

"終わらない青春"

"何度だって青春"

この2フレーズです。

みなさん、青春と聞いたら何を連想しますか?

自分の経験から想像できる方は話が早いでしょう。しかし、そういう人ばかりではありませんよね。

学生時代の恋愛?学業?部活?甲子園と言ったらその最たるものですよね。高校生限定の青春。そこにすべてを賭ける。そこからプロになる選手もいれば、そうじゃない人もいる。だけど後先考えずに全力で取り組む。これらに共通するものは何か。有限性です。限りがある。年数の差こそあれ、学生の間のみの体験。

だから、みんな大人になれば、懐かしむ人もいますよね。

”あの頃はがんばっていたなぁ” "あの頃は輝いてた" ”あの時にもどりたいなぁ”

そう言って。

 

僕自身はどうか。すくなからず甘酸っぱい思い出もあったけど、今までの人生、本気で打ち込んだものは正直言ってありません。

はっきり言います。ぼくには懐かしむ青春はほぼありません。だから上記のような事を言う人の気持ちはあまりわかりません。

 

俗に言う灰色の青春。無色の青春といったほうが近いか。

なんとなくで生きてきた。辛いことからはできるだけ逃げてきた。

そんなんだから、仕事を始めても、しょうもないことで怒られ、馬鹿にされた。でも、努力しなかった。

空虚な日々を送っていた。いつ死んでもよかった。自殺願望はないけど。死ぬとき苦しいのやだし。そう甘ったれたことを考えていた。

ほんとにどうしようもない、空っぽな人間。それが僕だった。

 

でもある日、それを覆す出来事が起きた。

μ'sのFINAL LIVE。もう直接観る事の叶わない、彼女達の最後の輝き。その中の終盤のたった1曲。それが僕の人生を変えた。

その曲の一節、"終わらない青春はここにある" "いいよいいよ何度だって青春!"衝撃だった。それを歌う物語の中のμ'sは高校生、しかし、それを演じる現実のμ'sは20代半ばから30代。一般的には青春が過ぎている年齢だ。

しかし、彼女達はキラキラ輝いていた。もう二度とはないこの瞬間を、必死に閉じ込めようとしている。それを観ているみんなに、届けようとしている。永遠に輝き続ける青春は、そこに確かにあった。そして、自分を指差し、こちらに向かって指を差す。"あたらしい夢が生まれてくると、僕たちは知ってるよ"と。

なんてことだ。俺は、勝手にあきらめていたんだ。一生このままだと。でも違った。いつだって限界を決めてしまうのは自分だ。夢は逃げない、逃げるのは自分だ。いいのか、このままで。いいはずがない。もう、知ってしまったから。

何度だって青春していいんだ!!何歳になったって、遅すぎることはない!一度しかない人生、楽しくできるのは自分だけだ!

しかし、同時に悔やんだ。なぜ、彼女達を追いかけることができなかったのか・・こんな素晴らしい事を教えてくれた彼女たちを、もう応援できない、感謝できない・・僕はいつだってそうだ。通り過ぎてから気づく。ラブライブだって、知っていたのに・・そんな事を考え、自己否定に走り、μ'sの影を追い続ける僕を救ってくれた言葉があった。

 

"その物語と出会った瞬間が『ラブライブ!』という夢の始まりなんです!"

 

そう、高坂穂乃果役、新田恵海さんの言葉だ。僕の人生の目標とする人の言葉だ。この言葉に僕は本当に救われた気分だった。そして思った。終わりじゃない。彼女達が残したものを引き継いだあたらしい夢があるじゃないか。まだ間に合う。追いかけられる。

そして、あたらしい夢に魅せられ、同じ夢を見るファンの方々と出会い、僕はやっと気付いた。すべてに意味がある。こんな僕の人生でさえも。このラブライブとの出会い方にも。これは僕だけのものだ。 

この出会いを大切にしたい!もう時を巻き戻したいだなんて思いたくない!だってそれが自分にしかないラブライブ!との向き合い方だから。

いつだって、今が最高!だから。

 

さて、やっと結論にたどり着きましたね。

そして今追いかけてるあたらしい夢のほかに、夢ができました。

それは、こんな素晴らしいことに気付かせてくれたμ'sメンバーの皆さん1人1人にお礼を言うことです。

新田恵海さんは言いました。私達はずっとμ'sだと。また会えると。

でも、それを待ってるだけでいいのか?いや、違う。僕から会いに行くんだ!それぞれの方が最も輝いているステージで、お礼を言うんだ!届かなくてもいい、どんなに時間がかかってもいい。

動け!自分から!と思い、勝手に自分の中で"μ'sありがとうプロジェクト(おゔにる編)"という企画を立ち上げました。

 

現在(2018年10月14日⇨随時更新)会いに行けたのは新田恵海さん、楠田亜衣奈さん、南條愛乃さんまでとなっています。残り6人!

 

まぁそれはどうでもいいか(え

相変わらず長い自分語りはこれで終わりです。お付き合いありがとうございました。

 

最後に、今日が誕生日の彼女へ、メッセージを。

 

穂乃果ちゃんへ

 

穂乃果ちゃん、誕生日おめでとう。

僕は、君と出逢って、本当に世界が変わったよ。こんなに世界が綺麗で、色鮮やかだったってこと、今まで知らなかったよ。

限られた時間の中で輝いた君は、ほんとに太陽みたいに眩しくて、でも、暖かくて。辛いときにはそっと寄り添ってくれるくらい優しくて。そんな君が大好きです。これからもずっと。

君と君の仲間が残してくれたものを引き継いだ彼女達も、君達に負けないくらい、輝いているよ。彼女達と一緒に走るのもすごく楽しいよ。

でも、いつかまた、会いたいな。僕が大好きで、尊敬しているあの人と一緒に。そんな日を夢見て、僕は生きてるよ。

 

ほんとに生まれてきてくれてありがとう。これからはもっとよろしくね。

 

                                  おゔにるより

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いまさら、3rd Live Tourの感想。

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みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんわ。はじめましての方ははじめまして、おゔにるです。

 

今回は、ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~全体の、感想を書いていきたいと思います。決して、それぞれの公演の感想を書くのがめんどくさくなったとかじゃないですよ(震え声)

 

それにしても、なんか見覚えのあるタイトルですねぇ(他人事)

ん?なになに? また感想おせぇよ!ボケ! 7月8日に最終公演終わったのに7月終わりそうじゃねぇかナマケモノ!!

 

・・・・・・うるさいうるさいうるさい!(逆ギレ)だってディレイビューイングがあったんだもん!いいでしょ!

 

・・ごほん。茶番はこのくらいにしてと。

今回は、ツアーということもあって、前回の記事のような現地レポートのような形式ではなく、ライブから自分が感じた事を書いていきたいと思います。

なので、曲ごとの振り返りとか、現地の感想を期待してこられた方は、そっ閉じして下さい。当方、記憶力絶望的なので、そういうのが苦手ですし・・(言い訳)

 

 

では、ここからは筆者の自分語りが聞きたい方が残ったということ前提で話を進めさせて頂きます。

 

最初に、筆者の今回のライブツアーの参加履歴を紹介していこうと思います。

自分が参加した公演は、埼玉公演1日目現地、大阪公演1日目LV、福岡公演2日目公演LV、福岡公演1日目DVです。(時系列順とさせてもらいました。)

なので、主に上記の公演の内容を踏まえた感想であることをご理解ください。

 

その中で現地で参加し、印象的な埼玉公演1日目で感じた事を中心に、感想を書いていきます。

ただその前に(え 皆さんに考えてほしいのですが、現地でライブに参加することの意義って何だと思います?(めんどくさいオタク)

 

現地でキャストさんを応援できる、生の空気を感じられる、席によっては近くでキャストさんを見られる、推しや、見たいメンバーを見られる、もしかしたらレスももらえるかも。などなどメリットばかりで、LVは下位互換なのか?と聞かれると僕は否、と答えます。

LVは現地ではいい席でないと見られないメンバーのアップやLV特有の原作カット(印象的なのはMIRACLE WAVEバク転直後の八分割カットなど)を見られるし、LV会場向けにキャストさんが声をかけてくれる場面もあります。はずれ席が皆無なのもいいとこですね。(僕の場合、アリーナ席でしたが後方のため、ステージが見えませんでした)

ラブライブのライブはキャストさん(9人もしくは11人)、複数のスクリーンと観るとこが多くテンパってしまう(自分だけ?)のがLVでは一つの画面に集中できるというのもあると思います。

長々と話してきましたが、現地もLVも単純に優劣決めるべきではない、どちらもいいところがあると言いたかったのです。

 

でも、僕が今回のライブで強く想った、現地で参加する本当の意義とは、同じラブライブを愛するファンの方と会えるということです。

皆さんご存知の方が多いと思いますが、今回、3rdライブツアーが始まる前の生春さんの #もっと大きく夢を叫ぼうかのタグ、企画を通して、僕は様々なファンの方と繋がることが出来ました。

 

それまで、ファンミ千葉2日目夜公演、函館ユニットカーニバルと参加してきましたが、どれも1人で参戦していました。

ライブは間違いなく最高に楽しかったし、感動したけど、まわりの参加者の方々が楽しく仲間内で楽しく感想を言い合うのを見て、寂しい気持ちが芽生えました。

”僕も仲間内でライブの感想を話したい” ”でも話に入っていく勇気もないし・・”

”そんな繋がりを作るほどSNSに精通していないし"

そう得意の言い訳をして、自分を騙していました。そんな自分に手を差し伸べてくれたのが、上記の企画です。

そこから爆発的に、自分のコミュニティが広がっていきました。企画の中のカウントダウン企画の最後の記事から影響を受け、絶対にやらないと思っていたブログを始めました。その記事から、直接現地で会うことになる方とも繋がることができました。

 

この場を借りて、改めてお礼をさせて下さい。あの時、バトンをつないでくれたすべての方々、企画を通して僕と繋がってくれた全ての人へ、

 

皆さんがいなければ、あの企画がなければ、今の僕はありません。本当に何度感謝しても足りません。そして願わくば、これからも末永くよろしくお願いします。

 

といったところで終われたら綺麗に収まるのかもしれませんがあくまで自分の3rdライブの感想なので、続きます。

 

繰り返すようですが、現地にライブに行く意義は、僕にとって大好きなオタク(失礼)と会うことです。だから、今までしなかった連番応募も、今後のライブではします。(ご用意されればですが)

結局何が言いたいかというと、Aqours、SaintSnowのキャストの方に会いに行くのと同じくらい、もしかしたらそれ以上に、皆さんと会う事を楽しみにしているのです。と大胆な告白をしたところで、やっとライブ自体の感想に入ります。(gdgd、やっとかよ)

 

前置きでも話したように一曲一曲話していたのではとても終わりませんので、印象に残った部分だけ。

 

みなさんが3rdライブで一番印象に残った曲は何でしょう?おそらく多くの方が、この曲を挙げるでしょう。

そう、MIRACLE WAVEです。

改めて振り返るまでもなく、この曲は物語上でも重要な立ち位置の曲です。歌詞はもちろん、ロンダート→バク転という”普通”の殻を破るためのAqoursのチャレンジ精神を体現したような振り付けも入っています。それを劇中で高海千歌がやる。ということは、キャストである伊波杏樹さんが同じことをやるであろう事は、ラブライブというコンテンツの歴史、信念からも予想はつくことでした。

ただ、素人考えでも実際ライブで、しかも6公演もあるツアーでそんなリスクのあることを本当にやるのだろうか。でも、伊波杏樹さんを信じたい。そう事前に僕は考えていました。

実際に現地でみたMIRACLE WAVEでは、アニメダイジェスト映像から丁寧に繋がれ、アニメと同じ衣装でキャストが登場し、いやでも期待が高まりました。そして、近づいてくるその瞬間。伊波さん以外のメンバーがドルフィンを始め、8人が地面に伏せる。その時から僕は祈るようにみかん色のペンライトを握り締めます。

そして、助走をつけ、ロンダートが決まる。そこからのバク転が・・・来ない。一瞬止まる。その時、恥ずかしながら僕の脳裏で、もしかしてやらないのか・・という考えが一瞬よぎりました、しかし、現実は違った。伊波さんは静止状態からのバク転を見事に決めます。そしてライブの盛り上がりは最高潮を迎えます。もちろん僕も例外ではありませんでした。自分でも驚くくらいの声を張り上げ、肩が痛くなるくらい手を振り上げました。

そして終わった後、思わず言ってしまった。”あんちゃん、信じていたよ!”と。どの口がそういうのか。さっきの自分の思ったことを忘れたのか。自分にしかわからない過ちを犯し、もうつくまいと思っていた嘘をつき、それでもライブは続きます。

 

次の山場は僕の中で、いや恐らくみなさんの中でも最高潮の盛り上がりをみせた、AqoursとSaintSnowが手を取り合ってSaint Aqours Snowとなって歌った1stシングル、

Awaken the Powerです。

物語上でも重要な役割を持つこの曲は自分にとっても特別な曲です。

ライブでは11人で歌うこの曲、正直、来てくれるのか半信半疑な部分もありましたが、歌いだしで二人のシルエットを見たとき、胸が高鳴りました。そして佐藤日向さんの呼びかけに応じ入場してくる9人のメンバー。予想はしていても最高に盛り上がりました。コールも夢中で入れ、千切れんばかりに腕を振りました。頭の片隅には僕が大好きで、現地では聴くことが叶わなかったNo brand girlsが頭をよぎりました。よかったぁ、今度は間に合った。心からそう思えました。

 

そして僕にとって最大の山場、それは曲だけでなく 、導入のアニメーションでも、重要な意味をもつ場面、今回のライブで最も待ち望んだ瞬間のはずでした。

僕が愛してやまない、アニメ2期12話のカウントアップシーンからのWATER BLUE NEW WORLDです。

ここで巷でも話題(?)のこの場面でカウントアップで10を言うのか問題。ここまで読んでいたただいている方の中でも、おそらく意見が分かれるところです。(この話題が苦手な方もいるでしょうが、私にとっては無視できない問題ですし、長くなります。)

言う派、言わない派。その中でも理由は様々。カウントアップなんだから10を言う人、自分の中で確固たる信念を持って言う人。物語の文脈を重視して言わない人、わからない、どーでもいいから言わない人。などetc。

肝心なお前はどうなのと言われると、どっちもやった派です。

は?イミワカンナイ、フザケテルノ?

そう思ったあなた、ごもっともです。でも、残念ながら大真面目です。

ここまで僕の文章を読んでくれた人ならなんとなく察しはつくかもしれませんが、僕は情緒不安定、やさしくいうと気分屋で、のくせに変に真面目なのです。そういう人格形成は間違いなく今までの自分のした事のツケを払ってると思いますが、いまさら変えようがありません。

無駄話はそこそこにし、詳しく話していくと埼玉公演1日目公演の時、大阪1日目公演の時は10、その後に続くサンシャインも言いました。その時の正直な気持ちは、Aqoursと同じ夢を追いかけたくて、そして、僕にとっての初のナンバリングライブで10と言える機会がきたことに舞い上がっていたのかもしれません。(こうは言ったものの、今はその時の事を後悔しているわけではありません。それも、意図はしてないでしょうが全力で肯定してくれた人がいたからです。嬉しかった、本当に。泣いてしまうほど。)

しかし、福岡両公演は言いませんでした。(2日目はサンシャインだけ言った)それはなぜか。いろんな人の意見に触れ、考え方が変わったからです。もともと、自分はラブライブ!ラブライブサンシャイン!の物語が大好きな人間で、キャストさんを好きになったのも、それを誰よりも忠実に、時には大胆に表現してくれるからです。(もちろん、人間性が素晴らしいというのも大事ですが、それは後からついてきたものです。)

それを踏まえ、詳しい考察は他の方がしているので簡単に書くと、物語の文脈、カウントアップの後の間を考えると、言う暇がないし、言えないからです。

モヤモヤしてる方もいらっしゃるかもしれませんが、あえて話を先に進めます。

 

次はカウントアップ、円陣の先に続くWATER BLUE NEW WORLDという曲についてです。

この曲はラブライブ楽曲至上、1、2を争うぐらい、大好きな曲です。アニメ中でも泣きましたし、フルを聴いても泣きました。その理由は、この曲がAqoursの精神をこれでもかと言うほどに詰め込んだ、まさにサンシャインの集大成の曲だからです。そんな期待値最大の曲、ライブで聴いた感想はどうか。泣きませんでした。何も心に浮かんでこなかったのです。自分でも驚きました。

 

なぜ?それに答えを出す事、認めるのは難しかったですが、あえて言語化して行こうと思います。

これは、おそらく初日のライブ全体にかかってくることです。

自分にとって初のナンバリングライブ、しかもアニメ2期の集大成となるライブです。μ'sでいえば5thライブに当たる重要な意味をもつライブです。期待は最大限にしていたつもりでした。でも彼女たちは超えてきた、その期待を軽々と。

その筆頭がMIRACLE WAVEです。先程のMIRACLE WAVEの感想にもかかってくることですが、自分がついた嘘が急激にのしかかってきたのです。伊波さんを100%信じられなかったばかりか、それに嘘をついたのです。その報いを受けたのです。急激に、自分の心が冷めていく感覚がしました。彼女達が離れていったんじゃない。自分が離れていったんだと。まただ。また他の人のせいではなく、自分のせいで好きなものが離れていく。いやだ、絶対に。もう空っぽにはなりたくない。

見苦しいですが、僕の本心です。今までの人生もずっと同じことの繰り返しでした。だから変われなかった。嘘をついて、それを隠すために嘘を重ねて。しかも誰かを救うための嘘じゃない。自分だけを守るための汚い、口先だけの嘘。それに言い訳を重ねてきた。

ラブライブに出会って、そんな自分が変われたと思った。本気で好きなものには嘘をつきたくないと誓ったはずなのに。

そんな人間には、この曲は眩しすぎた。だから泣けなかった。目の方向は彼女達を捉えていても心で向き合えてなかった。

だからその後の青ジャン後のアンコールも、言えなかった。

 

ライブが終わり、後から思い返してみるとやっぱり自分はどうしようもなく弱い人間なんだと思い知らされました。

でも、それだけで終わってしまっては今までと同じです。前を向かなければ。これからの公演は 絶対、最初から最後までみんなを信じよう。たとえ周りが誰も言っていなくたって、LV会場だって、アンコールのときに最初から最後までAqoursと言い続けよう。人によっては当たり前のことだけど、やれました。

 

以上が下らない1人のオタクにとっての3rd Live Tourでした。中々言い出せなかった本音を書きました。もしかしたら、書かない方がよかったのかもしれない。共感も得られないかもしれない。でも、自分が耐えられなかった。自分自身に嘘をつき続けることが。

これから先、ラブライブサンシャイン!とどう向き合っていくのか、明確な答えはでていません。でも、このライブの事は自分にとっての大切な思い出です。

答えはいつでも自分の胸にある。でもきっと、それは見つけにくいものだ。少なくとも僕にとっては。その答えを探すためにこれからも追いかけていくのだろう。 

僕にとっての届かない星を。

今更、ファンミ幕張2日目夜の感想。

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皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんわ、初めましての方は初めまして。おゔにるです。

 

2度と記事を書くことはないかもと思っていましたが、気が向いたので書きます(え

 

今回は、タイトル通り、2018年3月11日に幕張メッセで開催された、ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 〜 Landing action Yeah!! 〜千葉公演 夜の部の感想を書かせて頂こうと思います。

 

ん?なになに?開催されてからどんだけ経ってると思ってんだよこのノロマ!!Aqours club2017終わったぞこのグズ!!

 

・・・えぇそうです。批判は甘んじて受けます。でも、今だからこそ書きたくなったのです。

それは何故か。Aqours club2017が終わり、新しく2018が始まる。そしてAqoursが結成されてから3年の節目に感謝を込めて僕にとって運命的なこの公演の事を形にしておきたかったのです。

 

僕がラブライブ にハマったきっかけは前回の記事でも触れられているので暇な方(失礼)はお読み下さると泣いて喜びます。

 

そんなんめんどくせーよ!バーカ!という方に向けて簡単に説明すると、この公演は僕のラブライブ 関連初ライブであり、すでに本募集が終わっていたところに機材席開放に伴う追加抽選があり、それになんと当選したのです。

 

ここからやっと、公演の感想に入っていこうと思います。最初に断っておくと、僕は記憶力のなさに定評があり、内容を逐一をレビューするものではないので、ご理解頂けると幸いです。

 

当日は14時ぐらいに現地に到着し、物販もガラガラだったので、タオルとブレードを購入したのを覚えています。

ふとスクフェスで勧誘チケットを引くと、課金したけど結局出なかったクリスマス梨子ちゃんのURが出て運命を感じたのもいい思い出です。(自慢かよ)その後、千葉公演ののMCが誰か知って戦慄する事になるのですが・・

 

開演までの間は僕はぼっちだったので、ファンの方を遠目に眺めながら初ライブに期待を膨らませていました。

今ではTwitterで知り合い、顔も知っている方もそこにはいらっしゃったと言う事はその時の僕には知るよしもありません。

 

とにかく暇で、Twitterを見ていると不穏なツイートを見つけました。昼公演のお見送りに鈴木愛奈さんがいなかったというものでした。その時の僕はモヤモヤと不安な気持ちがもたげてきました。

 

そんな中で、開場され自分の席に着きました。僕の席はスタンド席でステージ向かって右側の一番後方の席の右端でした。正直モニターも見にくいしステージも遠かったけど、初ライブに昂ぶっていた僕にはあまり関係ありませんでした。

 

ですが、予定の時刻になってもライブが始まらず、先程のツイートが頭に浮かび、また不安な気持ちになっていた時、ギルキス3名による生の会場案内が流れ、ホッと一安心しました。

 

そして特徴的なイントロから始まるファンミテーマ曲が流れ、僕のテンションは最高潮に達しました。見よう見真似で夢中でコール、振りをやりました。恥ずかしながら、その時の僕は全く気が付きませんでした。

 

ステージ上に8人しかいない事に。

 

そして曲が終わりMCの逢田さんから伝えたい事があると言われた直後に、肩を貸されながら足を引きずって登場する鈴木愛奈さんを見て、僕は始めて、状況を理解し血の気がサーっと引きました。

 

ここで少し余談ですが、ラブライブ 二期10話で餅つきで餅をかえす役をやっていた海未ちゃんを亜里沙ちゃんが杵で叩かれると勘違いし、身を呈して守るシーンが頭をよぎりました。 初見の時は"そんな大げさな"と思っていたのですが、その時の僕は、亜里沙ちゃんの気持ちが痛い程わかりました。出来るなら代わってあげたい。これが後に響いたらどうしようと。

今思えば、僕はその時からAqoursに自分の夢を託していたのです。

 

そして鈴木さんは申し訳なさそうに、悔しさを堪えるように涙を浮かべながら話をしていました。 僕は心の中で"そんな事ない、本気で取り組んでいれば怪我してしまうのはあり得る事だ、だから自分を責めないで"と、紫色のブレードを握りしめながら思っていました。

言葉に詰まってしまう鈴木さんに、伊波さんがすかさずフォローを入れます。"ライブパートは出れないけどトークパートは出れますから"と。そしてそれに続くようにフォローを入れる各メンバー。なんて素敵なチームなんだ。と感動してしまいました。

 

張り詰めたムードからみんなのおかげで明るく始まるトークパート。見たかったイケメン選手権やメンバーの仲の良さそうなやり取りに、心から笑顔になれました。

 

そして遂に始まるライブパート。 みら僕から始まり、恋になりたいアクアリウムと続きます。 恋アクが終わった直後、僕はメンバーの息が上がっている事に気付きました。本来ならこんな事はない。その時気付きました。みんなステージに出れない悔しさは誰よりも理解している。だから全身全霊でパフォーマンスしているんだと。

その後もデイドリ、スリワンというファンも最高に熱くなれるコンボ。3月だというのに汗だくです。

インターバルを挟み青ジャン、ハミフレ。

そしてMCに入り、選択曲の時間がやってきました。候補はゼロワン、Aqoursヒーローズ、待愛、届かない星だとしてもでした。 僕は迷わず届かない星だとしてもに対応する赤のブレードを上げました。理由は、まず曲もタイトルも好きだし、"Uh…ワン! ツー! サンシャイン!!"を全力で叫びたかったからです。

僅差で届かない星だとしてもに決まり、僕のテンションは再びMAXになりました。伊波さんの「うわぁーまた汗かいちゃう曲だなぁ」(うろ覚えです)という呟きに少し申し訳なくなりながら。本当に頭を真っ白にして楽しめました。

ライブパートも終盤になりランアクのフルバージョン。ここからブレードを紫にして自分も全力で歌います。"次の場所はどこだろう"のパート、全力で歌うメンバーとファン。

終了後、伊波さんからあの曲の曲振り。そして"その前にみんなでが揃ってないと"と言い鈴木さんを呼び込む伊波さん。

遂にタイトルコールと共に始まる僕が大好きで、何度も励まされた曲。心を込めて自分も歌います。そして訪れる僕が大好きな歌詞の部分。

 

"やり残したことなどない そう言いたいね、いつの日にか そこまではまだ遠いよ"

 

その後に続くアニメ二期11話の時とは明らかに違う伊波さんの力強い"だから僕らは頑張って挑戦だよね"のフレーズ。これで終わりではなく、この先もAqoursの道は続いていくんだ。と言われているようでした。

さらに、歌っている時も勿論気がついて居ましたが一面紫色に染まる会場。 自分もその光の一部になれた事に感動し、"間に合ってよかった、やはりライブじゃないとこの感動は味わえない。これからもAqoursを追いかけていきたい"と心から思いました。

 

最後のMCでの逢田さんの"皆さんと素敵な旅をしてきたような気分"という言葉に、最後の最後だけど参加できてよかったなと感じました。

 

そして・・ファンミーティングはこれだけでは終わらないのです。人によってはこれがメインイベントかもしれません。

そう、Aqoursメンバーによるお見送りです。

勿論、僕も楽しみにしていましたとも。皆さん言っていますが、推しにレスを貰えるかもしれない貴重な瞬間ですからね。

しかし、僕はAqoursに関しては箱推しであり、特定の誰かに声を掛けようとは考えていませんでした。 初めてのライブ、Aqours9人に感謝の言葉を言いたい。そう思っていました。

 

ついに始まる規制退場で自分の番が回って来ました。会場の左側から自分は退場しました。

幕張の場合、出口の上に雛壇が作られておりそこにキャストさんが立っており、お客さんはその下を通り抜けるという形でした。 さらに真ん中に仕切りが設けてあり、自分の好きなようには動けない状態で、僕も人の流れに押しやられ、ちょうど小宮さんの真下のポジションに入りました。

先程よりずっと近い距離で見た小宮さんに僕は思わず見惚れてしまい"うわぁ、美人だな、顔ちっちゃ"と考えていると、ヤバイ!このままでは何も言わずに終わってしまう!と我に帰り、言葉を出そうとした刹那の瞬間、ある考えが頭をよぎりました。"ありしゃと名前を呼べば気付いてもらえるんじゃないか?何か反応を頂けるんじゃないだろうか"と。

でも僕は、そんな考えを払拭し、叫びました。

 

"みんなありがとう!3rdライブ も絶対行くよ!"と。

 

イナバウアー状態でそう言ったあの時の自分を僕は褒めてあげたいです(自画自賛)

・・でもその夜、みんなのツイートをみてやっぱ名前呼べばよかったと思ったのは内緒です(おい

以上が当日覚えている限りの僕の感想です。

今思い返してみて感じるのは、やっぱりAqoursはこの9人じゃないとダメだな、1人として欠けて欲しくないと心から想うとともに、この9人が揃ってステージに立ってくれる事は当たり前じゃない、本当に感謝しなければいけないと再認識しました。

 

今日からAqours club2018がスタートします。置いてかれないように全力でこちらも走らなければ!

DMをそのまま貼り付けただけですみません(ちょこっと手直し)

今まで言えなかった想い:先に言います、長くなります。

 

最近ラブライブにハマった自分ですが、実はラブライブはプロジェクト発足当時から知っていました。その時の自分の正直な感想は、「こんなん流行るわけない。よくわからないし。」でした。

 

それから時が流れ、ラブライブがアニメ化され話題になり、ラブライバーという言葉が出始め、2期放送前くらいになってようやく自分はアニメを見ました。その時の正直な感想は「確かに面白いな、ただそんな騒ぐほどかな?」でした。

 

劇場版の公開が決まり、ラブライブの人気が最高潮になった時、ようやく声優ユニットとしてのμ'sがライブをやっていることを知りました。

しかしその時期はラブライバーのマナーの悪さが報道されており、(今思えば、人気コンテンツってそういうものかなって感じですが)自分はラブライバーではないしと思い、劇場版を見る事もなく、ライブの参加もしませんでした。

そのせいかは分かりませんが、μ'sがファイナルライブを終え、ラブライブサンシャインがアニメ化されたのもそれとなく知っていたのですが、スルーしていました。

 

ある時、職場の先輩が沼津へ行き、そこでサンシャインのスタンプラリーをしている人がいたよ、どんな作品なの?という話から、ふとサンシャインを見てみようと思い立ちました。

 

その時は二期放送直前で、一気に一期を見ました。その時の自分は、千歌ちゃんがダイヤさんにμ'sクイズを出されているシーンで、自分も一つも答えられないほど、にわかでした。ただ、そんな自分だからこそ、一期の物語に感情移入出来ました。

 

そしてふと、劇場版を観ていない事に気付き、観ました。そこで初めて後悔しました。なんでこんな素晴らしい作品を映画館で観なかったのか。

そしてμ'sのファイナルライブが見たくなりました。それまで声優のライブBDなんて見た事無いし、高い買い物なので少し悩みましたが、購入しました。(ラブライブ関連商品初)

値段以上の素晴らしい内容でした。何度も泣きました。

 

そこでやっと気付きました。ラブライブの真骨頂はこのライブだと。そしてそれに気付くのが遅すぎたと。それからは必死にμ'sの軌跡をなぞり始めました。みんなが大好きになりました。そして激しく後悔しました。何でリアルタイムで追いかけてこなかったのかと。

 

そんな中、Aqoursの1stのBDも見ました。その中でライブでしか起こりえない奇跡を知りました。

そして思いました。μ'sを追いかけることは叶わなかったけど、Aqoursなら追いかけられると。

 

それからサンシャイン2期をリアルタイムで視聴し、何度も泣いたり笑ったりしました。そして、二期のBDに3rdライブの応募券がつく事を知り、ダメ元で応募しました。結果は見事に埼玉1日目当選。不思議な縁を感じました。

 

しかしライブ開催までは時間があり、それまでにライブに行きたいという欲が出てきましたがその時に開催していたファンミは募集が終了していました。

そんな中、幕張ファンミの機材席の追加抽選がありました。藁にもすがる気持ちで応募。何と当選。ほんとに驚きました。

 

念願の初の現地ライブ。幕張2日目夜の千秋楽公演でした。しかしご存知の通り鈴木愛奈さんが足の怪我のためライブパートは自粛。それでもAqoursのパフォーマンスは圧巻でした。そして勇君の大合唱の時に一面紫に染まる会場に本当に感動しました。ライブでしか起こりえないキセキを体感出来ました。

 

初めてのライブが終わった後、やっぱり鈴木愛奈さんの生の歌声が聴きたい!と思い函館UCのLVへ参加しました。内容は本当に最高でした。Saint SnowAqoursがもっと好きになりました。

 

そしてやっと3rdライブ開幕直前まで漕ぎ着けました。しかし、今までのライブ、確かに楽しかったのですが、ずっと一人で行っており、感想を共有する仲間もおらず、寂しい気持ちが何処かにありました。

 

そんな中Twitterにたくさんの素晴らしいファンの方々を見つけ、皆さんの後押しもあり、淡島の謎解きに参加しました。まるでAqoursのみんなと一緒にいるような感覚になり最高の時間でした。こんな体験をくれたファンの皆さんに本当に感謝しました。

 

そして思いました。ラブライブを通して自分からも好きを言葉にしよう、もっと色んな人と関わりたいと。

その最中に生春さんのカウントダウン記事の企画。色んな人の好きと向き合い、自分の世界がどんどん広がるのを感じました。

そしてやっと、あの時言えなかった言葉が、自信を持って言えました。 自分はラブライバーだと。このプロジェクトに関わる全ての人を愛しているんだと。

 

以上が今までの自分とラブライブとの軌跡です。

ここまで長々と下らない上に読みにくい自分語りを並べて、何が言いたいのか。

 

それは、ラブライブへの感謝です。

 

ラブライブのおかげで、

 

よく知りもしないのに、頑張っている人をもう馬鹿にしたくないと思えました。

 

人の本気の涙を笑いたくないと思えました。

 

今という瞬間を大事にしよう、変わらない過去を悔やむのはやめようと思えました。

 

本気で好きなもの、人を馬鹿にされる悔しさと、本気で好きなものを共有できる幸せを知りました。

 

何度も厳しい、理不尽な現実に打ちのめされようとも立ち上がる人のカッコよさを知ることができました。

 

ありがとう、本当に何度言っても足りないよ。

そして願わくばこれから先もずっと一緒に歩ませて下さい。

 

やり残した事などない、そう言えるその日まで。